第184回漫友会「JAXAと国立物質・材料研究機構見学」
つくば駅~(バス)~並木1丁目バス停~(バス)~つくば駅~懇親会場(魚鮮水産)
スペースドーム
H25年2月の漫友会で同研究機構の桜地区と千現地区を見学、並木地区は初めて今回見学させていただきました、「半導体ナノ構造材料の機能化とナノデバイス応用」でナノワイヤーの単語を聞き、DRAM等の加工寸法が物理的限界に来て居るのを解消してくれるでしょう。「原子スイッチ型抵抗変化メモリの開発」現在の半導体デバイスは電子の移動を制御しているが、原子の移動を制御して動作させるナノ寸法のデバイスで小型コンピューターがユビキタス情報通信社会で活躍するのは間違えないと思った、また、人間の脳のスナップススイッチに類似した機能を持つと聞いて驚いた。 「蓄電池基盤プラットフォーム」は蓄電池の試作から材料の分析評価まで出来る研究装置のインフラが整備されていた、特に「リチウム」を扱うスーパードライルームは融点マイナス90度にコントロールされていた